◇ ノロウィルス注意報!! ◇

 冬季を中心に、毎年10月・11月頃からノロウィルス
食中毒の発生増加が始まり、1・2月にピークを迎え
4月頃まで続きます。
 
 ノロウィルス食中毒の主な原因食品は、カキや
ウチムラサキ貝(大アサリ)、シジミ、ハマグリ等の二枚貝
となっています。

 今回はこの食中毒の予防法等についてご紹介致します。

 1.主な症状 :
 
   吐き気、嘔吐、腹痛、下痢、発熱(38℃)
 
 2.潜伏期間 :
 
   食品を食べてからして24時間~48時間
 
 3.ノロウィルスの特徴 :

   感染力が強く、人体の腸でのみ増殖します。
   又、アルコール等の消毒薬に対して強い抵抗力があります。
   
 4.予防方法 : 
  
   ① ノロウィルスは熱に弱いので、85℃で1分間以上
     熱して下さい。

   ② 調理前、用便後、食事の前の手洗いは十分行いましょう。

   
   ③ 使用した調理器具は十分洗浄し、熱湯などで消毒
     すると効果的です。

   ④ ウィルスに感染した人のふん便や吐しゃ物を処理
     する場合は、マスクや手袋を着用して清掃を行って
     下さい。
   ※ このウィルスは二次感染するケースも多いので
     注意が必要です。
     
     清掃後は、0.1%程度に希釈した次亜塩素酸
     ナトリウム(塩素系漂白剤の場合は5%~6%)
     で消毒して下さい。
   ※ 処理後は、手洗い・うがいを十分に行って下さい。

  5.その他の注意事項

    上記に記したのはあくまでも予防法です。
    感染が疑われた場合には、かかりつけの医師や
    最寄の保健所にご相談下さい。
    適切な対処療法を行う事が、感染の拡大を防ぐ
    一番の方法です。