蜂の巣駆除

蜂の巣駆除

ハチは、植物の花粉を媒介したり、害虫をエサにするなどの益虫です。
しかし、玄関や人通りの多い道路付近に巣があるのを、発見した場合被害を受ける恐れがありますので、早めの駆除をお勧めいたします。

特にスズメバチの駆除は危険が伴いますので、発見した場合は、むやみに近づかず、当社のような専門の業者に依頼されることをオススメ致します。

蜂の巣駆除

駆除依頼の流れ

①【にっかん・ハチの巣駆除】専用ダイヤル に電話
専用ダイヤル受付時間/9:00~17:00
駆除依頼のお電話の際は

○お客様のご住所、お電話番号
○ハチの巣がある場所 例)屋根の軒下、庭木の中等・・・
○ハチの巣までのおおよその高さ
をお知らせください。

※巣の場所・高さ、季節により料金が変動します。
②折り返しご連絡いたします
駆除担当者より、お伺いできる日時を折り返しご連絡いたします。
※混雑状況により、訪問までにお時間を頂く場合もございます。
③駆除にお伺いいたします
駆除にかかる時間はおよそ20~30分程度です。
駆除終了後、担当者に直接駆除費用をお支払いください。
【ハチの巣 駆除 施工対応エリア】
札幌市内 (中央区・北区・南区・東区・西区・豊平区・手稲区・厚別区・清田区)及び札幌市近郊

スズメバチについて

前年の秋に誕生し,越冬した女王バチは、北海道では5月ころ出現し一匹で巣作りをはじめます。
6月から7月ころ働きバチが羽化しだすと,女王バチは産卵に専念するため巣の中から出てこなく なります。夏の終わり頃オスバチと翌年の新女王バチが誕生し,晩秋になる頃新女王のみが,土の中 や朽木の中で越冬し、現女王、働きバチなどは巣を出て死んでしまいます。
ハチの被害が一番多い時期は、新女王やオスが出てくる8月から9月の時期です。
夏の時期になると新聞、ニュースなどでスズメバチの被害が取り上げられますが、北海道でも山林 が多いためスズメバチの被害があります。8月~9月の最盛期に巣に近づくと攻撃され、刺された場合、死に至るケースもありますので注意が必要です。

蜂の巣

・・・一度刺しても死なないスズメバチ・・・

ミツバチ類は針の形状がノコギリの刃のような形状をしていて、刺すと針とともに内部気管が出てしまうため死んでしまいますが、スズメバチの針は刃のようなものが少ないため何度でも刺します。

さっぽろ近郊でよくみるハチ

クロスズメバチ

    クロスズメバチ

  • 体長10~18mm
  • 小型で、全身が黒く、白または淡黄色の横縞
  • 土中に多層構造の巣を作る。

ケブカスズメバチ

    ケブカスズメバチ

  • 体長17~25mm
  • 攻撃性が非常に高く、巣の近くを通っただけで攻撃されることもある。
  • 軒下、屋根裏、樹木などにボール状の巣を作る。

オオスズメバチ

    オオスズメバチ

  • 体長35~40mm
  • 日本に生息するハチ類の中で最も強力な毒をもち、かつ攻撃性も非常
    に高いことから最も注意が必要。
  • 山林の土中、樹洞に巣を作る。

北海道 札幌市 害虫駆除 スズメバチ・ハチ駆除・巣除去